私たちの活動の一つとして「健康」に取り組むというのがあります。
普段、あまり健康に気を使わないことが多くても、病に罹ったときは別です。
慌てて病院に行ったりしていませんか?
「あぁ、やはり普段から健康に気をつけていればよかった・・・・」など後悔が多いのではないでしょうか。
「とは言っても、いったいどのようにすればよいのかわからない」
そのようなとき、もし、健康状態に対する指標があったらどうでしょうか?
都道府県の中では、神奈川県が伝統医学の「未病」という考え方を取り入れています。
「未病」とは?
⇒神奈川県では、心身の状態を健康と病気の二分論の概念で捉えるのではなく、「健康」と「病気」の間を連続的に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念を「未病」としています。
日常の生活において、「未病改善」により、心身をより健康な状態に近づけていくことが重要になります。
《未病について(健康寿命の延伸に向けた取組):神奈川県公式ウェブサイトより⦆
この「未病」に対して、私たちトリアプローチでは、易しく、覚えやすいアプローチとして伝統医学の中でも中国医学の専門家である代表理事の日色氏による書籍を出版することにいたしました。
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